日本には四季折々、行事や風習があります。
「文化としきたり」というと、とても難しく感じます。
でも季節の行事は意味や由来をよく知らなくても当たり前のようにやっています。
時期的に「正月」についてまとめてみました。
きっかけは子供の質問だったんですけど、あいまいな部分があったので調べたものです。
ご近所さんやママ友との会話のちょっとしたネタにでもしてください。
正月を語るキーワード
「元旦」「元日」 年賀状にも書きますよね。
「元日」は文字通り、1月1日のこと。
「元旦」は、1月1日の朝のこと。
「正月」1年の最初の月のこと。
知ってました?なんとなく「正月」って「松の内」までのことと思っていました。
1月31日までは正月なんですね。
「松の内」1月1日から7日のことを言います。
「三が日」1月1から3日までのこと。
一年の始まりの日の朝(元旦)、恵方より「年神様」がやってくるといわれています。
「年神様」は五穀豊穣・家内安全の神様で、この神様にお供えするのが
「おせち」料理です。
大晦日に準備して元旦に食べますよね。
これは、「年神様」にお供えしたお節のお下がりをいただいて、新年を迎えるということです。
最近はしませんが子供の頃、「若水」と言うのを飲みました。
昔は水道はなく井戸や川の水を使っていました。
元旦に初めて汲んだその水を「若水」
神棚や仏壇に供えたり、自分たちで飲んだりします。
うちに井戸があったわけでもないんですが、井戸水だったのと
母親がこういう風習を重んじる人というか、ギザを担ぐ人だったので
こうやって、一年幸せに過ごせるようにとやっていました。
せっかく思い出したので2008年の元旦に家族で飲んでみようと思います。
「年賀状」も楽しみでしたね。家族の誰に一番多いかって…。
両親なわけですが、郵便局員さんやアルバイトさんのおかげで
早くから届いていますもんね。
「年賀状」の始まりは、年始の挨拶に伺えない人に「〜書面で失礼します。」といったものだそうです。
携帯電話やパソコンのメールの普及で、「年賀状」の存在が薄い
みたいに言われていましたが、パソコンのおかげで写真を使ったり
イラストを入れたりも個性を出せるようになったので私は年賀メールより「年賀状」派です。
出していないかたから「年賀状」をいただくとちょっとあせります。
でも、年賀状をいただいたのであわてて出しました。
そういうのは書かずに普通に年賀状でお返事すればいいんですよ。
「松の内」の間に届くようにはしなくてはいけませんが、それを過ぎるようでしたら『寒中見舞い』としてお返事してください。
寒中見舞いは2月4日ごろ(立春)までに出します。
あと、楽しみだったのが箸。「祝い箸」と言うのは大きくなってから知ったのですが、
この両端が使える形で綺麗な箸袋に入っているものが嬉しかったです。
両端が使えるように… これは片方しか使ってはいけないです。
持ち替えて取り箸のようにする人がいますが、上のほう(使わない方)は
年神様が使うとされています。人の箸を使わないようにしてくださいね。
一月一日(いちがつついたち)の思い出を辿っての正月キーワードは以上です。
